栄養のあるものを食べたら太る?ダイエットの勘違い

「栄養のあるものを食べたら太る」と思い込んでいる人はいないでしょうか?もしもそう思っていたなら、今すぐに考え直すべきです。なぜなら最近は栄養不足で太っている人が多いからです。

「栄養」とは何でしょうか?その答えをおおまかに書くと大体こんな感じになります。体が主に必要としている栄養は大きく分けて3つの栄養素があります。ビタミン(ビタミンCやビタミンB1など)・ミネラル(カルシウムや鉄など)・タンパク質です。それぞれの栄養素については誰でも聞いたことがあると思いますし、適確な説明をしろと言われたら無理ですが、どんなものかは漠然と把握していることでしょう。ですからザックリですが、3つの中でビタミンについて言います。

ビタミンは美容と体の調子を整えるために必要不可欠な栄養素です。ビタミンCと言えば良く使われる代名詞はレモンですね。ビタミンが実際に不足がちな人がレモンを使ったビタミンCの配合が売りの健康飲料を飲むと、疲れが取れたり何となくイマイチ良くないなと感じていた気分や体調がシャキッとしたりするのを無意識的でも実感できると思います。疲れている人はぜひ、試してみて下さい。ちなみにビタミンCやAは主に野菜や果物に含まれていますが、野菜や果物をたくさん食べて太ると言うことはありません。太るのは生野菜をサラダで食べた時のドレッシングのせいです。コンビニで買った生野菜サラダのカロリー表示を見ると小さいカップのもので74カロリーくらいだと思います。少量ですが結構食べごたえありますよね。でも74カロリー。立派な低カロリーです。コンビニサラダの主流はレタス・千切りキャベツ・プチトマト・スイートコーンなど。これらには細かく見ると体に必要な、さまざまなビタミンが入っているのです。

さて、今度は別売りのドレッシングのカロリー表示を確かめて下さい。種類にもよりますがゴマやイタリアンなど脂質が高めのもので、だいたい1食分1袋60〜80カロリー前後になっていると思います。ドレッシングに入っているのは味に必要な塩分と脂肪分。それくらいです。ゴマの場合は特有の効能が期待できますが、圧倒的にただの塩分と脂肪です。脂肪は大切なエネルギー源ですが、今の人たちはエネルギーを余らせて太っているのでわざわざ摂る必要がないもの。栄養価値で言えば価値はゼロ。栄養は無いという扱いにして良いと思います。つまり今の私たちには不要で余分な脂肪のために、ドレッシングをかけるとサラダのカロリーは2倍に跳ね上がります。こうやって書くとガッカリしませんか?ドレッシングのかけ過ぎには注意して下さいね。太りますよ。

おそらく栄養のあるものを食べたら太ると思っている人は「栄養」の意味を誤解しているのだと思います。エネルギー源のことを栄養だと言っているのです。でも本当の栄養とは体に必要なビタミンなどの成分のこと。栄養は摂っても太りません。実証するには例えば丸1日だけ生野菜だけを食べる生活をしてみて下さい。当たり前ですがドレッシングやマヨネーズは禁止です。アジ塩や塩とレモン汁とか味噌をつけて食べて下さい。野菜の量に制限はありません。それしか食べてはいけないので、野菜ならいくらでもOKです。そうすると、ルールを守っていれば太ることはありません。むしろ栄養をたっぷり摂れて体調がよくなることでしょう。ね?栄養のあるものを食べても太ることはありませんよ。

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